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  • Akino Hashimoto

情報から距離を置くことに罪悪感を感じないで


ロシアによるウクライナ侵攻が起こり、連日あなたの周りには様々な情報があふれていることでしょう。暴力的であったり、悲しい情報に触れているとメンタルヘルスに影響が出る可能性があるということについて身を持って感じたことから、同じ気持ちを抱えている人がいるなら伝えたいことがあります。たとえ、あなたが実際にそこにいなくても、あなた自身が受ける身体的な痛みや、精神的苦痛ではなくてもそのような情報に触れ続けることで、メンタルヘルスに影響を与えることもあります。

私は仕事上、沢山のニュースや情報を毎日チェックすることが欠かせません。最近では、仕事中もテレビをつけ、ネット上で情報を得て、と毎日毎時間、悲しいニュースで溢れ、その情報を取り入れ続けているうちに緊張した状態が続き、心が脆くなってリラックスできていないということに気づきました。

毎日様々なことが世界で起こっている中で、そのようなニュースに目を向けない人に疑問を持ったこともあるかもしれません。または自分が幸せであることに対して、ある国では大変な思いをしている人が沢山いるのに、自分は面白いテレビを見たり、友達と遊んだりしてもいいのだろうか、と考えてしまうことも、もしかしたらあるかもしれません。


みんなも、もし私と同じような思いをしているならば、まず自分を大切にしてみましょう。

多分あなたは社会問題について関心のある方でしょうから、日々いろんなことを思って生きているでしょう。胸が痛む動画や写真にも、よく出会うことでしょう。確かに情報を得ることは大切なことです。無関心でいるほど怖いものはありません。でも、適度に情報と離れ、息抜きすることもとても大切なことです。

ニュースを見て辛くなったら、落ち着くまで情報から離れてみてください。もしくは情報を得る時間を決めてみてください。必要であればフォローを外してもいいし、アプリを消してもいいのです。あなたが幸せを感じていることに、罪悪感を持たないでください。1日のうち、ゆっくり好きな映画を見たり、テンションの上がる音楽を聴いたり、大切な人とハグをしたり、今感じていることや苦しいと思ったことについて話してみてください。きっと耳を傾けて聴いてくれることでしょう。


話を聞いてほしい時、私でよければいつでもあなたの話を聴きます。

どんな些細なことでも、自分だけがこんなちっぽけなことで悩んでいる、なんて思わないで。

あなたは本当に優しい人。


自分を一番に愛してあげてください。

あきの




編集 Emiru Okada

グラフィック Maya Kubota


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